日本政策金融公庫で200万円の融資を受けた話。申し込みから入金まで約1か月でした
法人化して間もない頃、日本政策金融公庫で融資を受けました。
融資というと、
- 審査が厳しそう
- 創業したばかりでは借りられなさそう
- 手続きが面倒そう
というイメージを持っていましたが、実際に相談してみると想像していたよりも話しやすく、スムーズに進めることができました。
今回は私が実際に200万円の融資を受けた際の体験をまとめてみます。
なぜ融資を受けようと思ったのか
理由は大きく2つあります。
1つ目は、PCや周辺機器の買い替え資金を法人として用意したかったことです。
エンジニアにとってパソコンは仕事道具です。
法人化したタイミングでもあったため、個人のお金とは分けて事業資金として準備しておきたいと考えていました。
2つ目は、事業を拡大していきたかったことです。
現在は業務委託契約による売上が中心ですが、それだけに依存しない形を作りたいと考えていました。
今後は自社サービスや新しい取り組みにもチャレンジしていきたいと思っており、そのための資金を確保しておきたいという思いがありました。
創業計画書は事前に作成していた
年始の段階で、日本政策金融公庫のホームページから創業計画書をダウンロードし、事前に作成していました。
そのため、日本政策金融公庫へ相談した当日に資料を提出することができました。
創業計画書は融資のためだけでなく、
「今後どのように事業を進めていくのか」
を整理する良い機会にもなったと思います。
融資金額は200万円
今回借りた金額は200万円です。
創業直後の法人ということもあり、まずは無理のない範囲で申し込みました。
結果的には設備投資や今後の事業展開を考えるうえで、十分な資金を確保することができたと思っています。
面談で聞かれたこと
2026年1月26日に担当者との面談がありました。
面談では主に創業計画書の内容について確認がありました。
特に、
- どのような事業を行っているのか
- 今後どのように売上を伸ばしていく予定なのか
- 資金を何に使う予定なのか
といった点について質問されました。
また、
- 現在の銀行口座の状況
- 保有している資産
- 他の借入状況
などについても確認がありました。
融資の面談ということで少し身構えていましたが、圧迫感のある雰囲気はまったくなく、内容を確認しながら会話するような印象でした。
提出した書類
私が提出した主な書類は以下の通りです。
- 個人事業主時代の確定申告書(直近2期分)
- 創業計画書
- 修正した創業計画書
- パソコン購入予定のお見積書
創業計画書については、一部内容を修正して再提出しました。
事業内容や今後の見込みについて、より具体的に伝わるようブラッシュアップした記憶があります。
実際のスケジュール
実際のスケジュール
今回の流れは以下のようなスケジュールでした。
- 2026年1月上旬:創業計画書を作成
- 2026年1月15日:日本政策金融公庫へ電話で相談
- 2026年1月15日:創業計画書などの資料をメールで提出
- 2026年1月26日:担当者との面談
- 2026年2月10日:融資金200万円が着金
結果として、最初の連絡から入金までは約1か月でした。
融資というと数か月かかるイメージを持っていましたが、私の場合は想像していたよりかなりスピーディーに進みました。
相談から面談、そして入金までが思ったより早く、
「もう振り込まれたの?」
というのが正直な感想でした。
振込先は法人口座として利用しているGMOあおぞらネット銀行でした。
実際に利用して感じたこと
融資を受ける前は、
「かなり厳しく見られるんだろうな」
と思っていました。
しかし実際には、想像していたより相談しやすい印象でした。
もちろん事業内容や今後の計画をしっかり説明する必要はありますが、
「まずは相談してみる」
というスタンスでも問題ないと感じました。
創業間もない法人や個人事業主でも、資金調達の選択肢として十分検討する価値があると思います。
まとめ
今回、日本政策金融公庫から200万円の融資を受けることができました。
融資というとハードルが高く感じていましたが、実際には想像していたより相談しやすく、スムーズに進めることができました。
特に創業計画書を事前に準備していたことで、相談から資料提出までをスムーズに進められたと思います。
創業間もない法人や個人事業主でも、設備投資や事業拡大を考えているのであれば、一度相談してみる価値は十分あると感じました。
これから創業する方や法人化したばかりの方の参考になれば幸いです。

